ほうらい祭り唄(白山市鶴来地区)                 採譜:宮前六金

1 ハーアアーアめでためでたのヨーホーライ ソラヨイトコセー ヨーイヤナー

  めでためでたの 若松様よ 枝も栄えて 葉も繁る

  ヨイホイトーコセーホイトコセー〔ヨッサ ヨッサ〕(はやしことば・カタガタ部分繰り返し略)

2 こんの舘はめでたい舘 鶴が御紋に巣を架ける

3 高い山から 谷底見れば 瓜やなすびの花盛り

4 昔尋ねりゃ 鶴来た里と 鶴来りゃ 由緒のあるところ

5 稲を刈り込む 赤子が出きる めでためでたの 手が足らぬ

6 今宵一夜は 浦島太郎 開けて悔しや玉手箱

 

   白山市鶴来の金剱神社は、800年を超える歴史を有する由緒ある社である。ここでは毎年10月2日から3日間繰り広げられるのが「ほうらい祭り」である。祭りには、各町内から腕を振るって作られた人形・など神輿にして、若者が町中を勇壮に練り歩き、卑猥な場面もある奇祭である。その祭りに唄われる唄である。
(白山市無形民俗文化財