金沢百万石まつり「百万石行列」出発式で「百万石音頭」の大演舞

 城下町金沢の勇壮かつ華麗な祭り「金沢百万石まつり」は、金沢市のメーンストリートで毎年6月の第1週末の金・土・日の3日間多彩に繰り広げられます。このまつりは、藩祖前田利家公が天正11年(1583年)金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業を偲んで開催されるもので、加賀百万石の伝統と文化を彩る豪華絢爛な一大イベントです。
一昨年・昨年とコロナ禍で2年続き取り止めとなりました。本年令和4年の第71回金沢百万石まつりの実行員会では、コロナ感染収束を期待し、若干縮小して実施しました。

 本年の第72回百万石まつりは、6月2日(金)から3日間、多彩な内容で盛大に開催、特にメーンの前田利家 公を初めとする武者行列などの「百万石行列の出発式」は、6月3日(土)14:00金沢駅鼓門前で石川県太鼓連盟の和太鼓の大合奏とともに金沢市民謡協会踊り連約約110名が「百万石音頭」を金銀センス踊りを現代的な音楽に乗り、華麗な大演舞のパフォーマンスが繰り広げられました。
(スナップ写真を順次、掲載いたします。

以下、昨年の様子です。
金沢駅兼六園口もてなしドーム鼓門前路上 

  

 

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