トピックス
●４月５日（日）石川県立音楽堂邦楽ホールで「第44回加賀山昭の会」お開催は、新型コロナウイルスの安全確保ができないとして１０月１８日（日）に延期としました。
●4/19石川県立音楽堂で「第10回中村流合同発表会」は、このたびの新型コロナウイルスの影響で、7/24（金・祝）石川県立音楽堂ルに延期、としましこれも開催不可能となり、中止・6/21石川県立音楽堂邦楽ホールで「第６３回兼六民謡会発表会」・7/19石川県青少年研修センターで開催の「第５４回前田民謡会発表会」・7/26石川県立音楽堂邦楽ホールで開催計画の「兼生会発表会「風おどる」・9/27石川県立音楽堂邦楽ホールで開催計画の「第４３回加賀民謡発表大会」・10/18本多の森ホールで計画の「第５８回北都民謡会大発表会」・10/18金沢市文化ホールで計画の「唄と踊り金城民謡まつり」・11/8野々市市文化会館「フォルテ」で計画の杉山民謡会発表会「唄え和楽笑」が中止となりました。
今年６月に開催の金沢百万石まつは、新型コロコロナウイルスの影響で、下記イベントが中止となりました。
●金沢百万石まつりの協会関連事業はｒ次のとおりでした。これらすべて中止となりました。
＊「百万石行列出発式」は、6/6　金沢駅鼓門前で石川県太鼓連盟の有志約２００名を超える和太鼓合奏とｔもに協会踊り連約１５０名による百万石行列出発式バージョン「百万石音頭」を演舞。
＊「百万石踊り流し」は、6/6　片町・香林坊・広坂・南町のメーンストリートを協会踊り連、市婦人団体連絡協議会、企業・文化団体など約１２，０００名を超える踊り連が参加する一大スペクタル、金沢のよる賑わいを誘いを予定していました。。
＊まつり特別協賛・協会主管「第３２回民謡華絵巻」は、6/7開演、金沢歌劇座で協会加盟２０団体が、郷土石川の民謡を初め、全国の民謡を披露する予定でした。＊まつり協賛「盆正月」は、6/7金沢城公園三の丸広場で多彩な催しものがあります。特設舞台では和洋コンサート、１５：００ごろには協会若手グループｍｘｊ’ｓ（ミックスジュース）が民謡を披露する予定でした。
●金沢百万石実行委員会踊り流し部会は、「百万石踊り流し」の流し踊り「百万石音頭」「金沢ホーヤネ」「ふれあい音頭いいね金沢」のうち、「金沢ホーヤネ」の踊りは、これまで進み具合が悪いことが課題となっていましたが、このほど円滑に進むよう振り付けを変更することを決断し、次回の「百万石踊り流し」から変更することとし、令和２年３月ＤＶＤを再編いたしました。「百万石」踊り流し」べージをご覧ください。
●この４月から始まったＮＨＫ連続テレビ小説「エール」は、昭和の激動の時代を通じ人々の心に寄り添う多くの楽曲を生み出した作曲家の古関裕而とその妻の物語です。古関裕而は、金沢で最も人気を博し、夏になると盛んに踊らられる「百万石音頭」の作曲家でもあります。金沢百万石まつりの「百万石踊り流し」のテーマー曲でもあり、また、「百万石行列出発式」ではさらに現代風にアレンジした「百万石音頭出発式バージョン」と名を打ってこのトップページのスナップ写真にある光景が繰り広げられています。
●ＮＨＫ連続テレビ小説「エール」の物語の登場する古関裕而は、金沢で「百万石踊り流し」や盆踊りで人気の「百万石音頭」の作曲でもあることから、ＮＨＫ金沢放送局は伊崎八郎副会長が「百万石音頭」に詳しいとして6/30「かがのとイブニング」にインタビューなど創作した特集が放映されます。
●このほど金沢市ホームページの「金沢旅物語」からこの協会ホームページにリンクし、協会関連の「金沢市民謡協会・民謡イベント情報」へとご案内できるようになりました。
●「石川県民謡歌詞解説のページをご利用ください。平成１８年６月から石川県民謡１２４曲の歌詞解説の情報を発信しています。